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年末調整の生命保険料控除について

2019.11.18 / 保険のこと

 

皆さんはもうお済みでしょうか?

 

この時期になると年末調整等で生命保険料控除の申告をされた方も多いのではないでしょうか。

 

ご存じの方も多いと思いますが、改めて生命保険料控除のポイントをおさらいします。

 

まず、生命保険料控除には3つの保険料控除があります。

(契約日が2012年1月1日以降の契約の場合)

 

  • 一般生命保険料控除(終身保険や収入保障保険、学資保険等が該当します)
  • 個人年金保険料控除(税制適格特約が付加された個人年金保険が該当します)
  • 介護医療保険料控除(医療保険やがん保険、介護保険等が該当します)

 

 

一般生命保険料控除、個人年金保険料控除、介護医療保険料控除の控除限度額は、それぞれ所得税4万円・住民税2.8万円となっており、

 

3つの保険料控除を合計すると、所得税12万円・住民税7万円が控除適用の限度額となっています。

 

尚、契約日が2011年12月31日以前の契約の場合は、

一般生命保険料控除と個人年金保険料控除の2つの保険料控除となり、

それぞれ所得税5万円・住民税3.5万円が控除限度額となります。

 

※2011年12月31日以前に契約した保険と、2012年1月1日以降に契約した保険の2つに加入している場合は、控除額が多く適用される契約を申告することが可能です。

 

ご自分の加入している保険がどの保険料タイプに属しているかは、毎年10月頃に保険会社から送付されてくる控除証明書に記載がありますのでご確認下さい。

 

 

生命保険料控除を申告すると税額が軽減されるのは皆さんご存知と思いますが、

具体的な金額については知らない方も多いのではないでしょうか。

例として、

年収400万円の3人家族で生命保険料控除の適用限度額まで控除を使うと

所得税・住民税を合わせて年間14,000円程度の税軽減効果があります。

 

年末調整等は何か面倒くさいイメージを持たれる方も多いかもしれませんが、

決してそんなことはないので、申告忘れ等無いように注意してくださいね。

 

今回は簡潔に書きましたが、

生命保険と税金には密接な関係があります、

 

ご不明な点がありましたらいつでもご相談下さい。