このホームページは、各保険の概要についてご紹介しており、特定の保険会社名や商品名のない記載は一般的な保険商品に関する説明です。
取扱商品、各保険の名称や補償内容は引受保険会社によって異なりますので、ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず重要事項説明書や各保険のパンフレット(リーフレット)等をよくお読みください。ご不明な点等がある場合には、代理店までお問合せ下さい。
「心臓・がん・脳の3大疾病」のための保険
「がん(悪性新生物・上皮内新生物)」「心疾患」「脳血管疾患」、これら3つの病気が日本人の死因のうち上位を占め、三大疾病と呼ばれています。三大疾病のための保険は、安心して闘病するための保障内容であるかがポイントです。
三大疾病は入院や手術のあとも、投薬や通院治療と定期的な検査が続きます。長い闘病生活のなかで、体調によっては今までと同じような生活が難しくなる可能性もあるのです。公的医療保険の適用とはならない最新の治療、身体への負担が少ない治療を選択する人も増えています。仕事をセーブする、家事や育児を有料で頼む、といった必要があるかもしれません。そんなとき、一般的な医療保険の入院・手術による給付だけでカバーできるでしょうか。
そこで私たちは三大疾病のための保険では診断給付金タイプもお勧めしています。まとまった金額の一時金や年金によってお客様を力強く支えてくれる保険です。三大疾病と診断され実際に給付金を受けとられたお客様より、『診断給付金タイプの保険が役に立った』『他の給付金よりも使い勝手がよく、お金の心配をせずに治療ができた』といったお声をいただいています。
三大疾病に関する保険商品は幅広く、商品により給付要件が異なります。どのような給付要件となっているかはもちろん、保障にどのようなものがあるのかをしっかり知ることも大切です。私たちはお客様に寄り添い、最適な保険を見つけるお手伝いができます。
- こんなお悩み、ご相談をサポートします
- 長患いに対応できる保障内容にしたい
- 三大疾病の治療は費用を気にせず自分に合うものを選びたい
- 公的医療保険など社会保障だけでは出費をまかなえない
「ケガ・病気」のための保険
ケガをしたり病気になったとしても公的医療保険さえあれば万全でしょうか。ケガ・病気に対する医療費はもちろんのことですが、それ以外の支出増加や収入減少を視野に入れなければなりません。それらがどの程度であるかを見越した保障設計が重要です。
さまざまなお客様のお手続きをおこない保険のプロである私たちは、公的医療保険だけでは不足するケースを知っています。
たとえば、治療や投薬に関する負担は少額であっても、入院時には差額ベッド代や食事代などがかかります。また、ご両親、配偶者など付き添いの方の支出も侮れません。駐車料金、お見舞いにいらっしゃる方との交際費など小さな支出も、積み重なれば立派な出費です。さらにケガ・病気によって業務に支障をきたす職業である場合には、休業によって収入が減ることも想定されます。用途を定めコツコツと蓄えていた貯蓄を切り崩すことは避けたいものです。
私たちは契約時だけのお付き合いではなく、ご契約後に全力でサポートすることを最も大切にしています。お手続きなさるお客様から、実際に体験なさったことを聞かせていただく場面も多々ありました。だからこそ、たくさんの保険会社から最適な保険を選び、ケガや病気でも困らない保障設計ができます。本当に役に立つ保険のプランニングは私たちにお任せください。
- こんなお悩み、ご相談をサポートします
- ケガ・病気の際に困らない保険にしたい
- すでに加入している保険がどんなケガ・病気に対応しているか分からない
- 自分の生活に見合う保障内容を知りたい
「子ども」のための保険
お子様が誕生され親となる場合には、保障を根本的に見直す必要があります。大切なお子様を守るための備えとして、ポイントは3つです。教育費にばかり目がいってしまいがちですが、それ以外にもお子様自身に対する保障、そして親となるお客様の保障にも留意した保険選びをおこないましょう。
教育費に備える代表的なものとして保険と貯蓄があります。保険と貯蓄で最も差が出るのは、ご契約者が万が一のことがあったときです。あってはならないことですが、仮にお子様の誕生から3年後にご両親のどちらかが亡くなられたと想定します。貯蓄の場合には、毎月1万円ずつであれば36万円が貯まっています。各種お祝いやお年玉などを併せても、その後のお子様の教育費をまかなうためには貯蓄を続けなければなりません。対する学資保険では、万が一亡くなられた場合に保険料が不要となる「契約者死亡による払い込み免除」を選ぶことができます。払い込み免除となったあとは保険料を納め続けた場合と同様、お子様の年齢に合わせてまとまった学資金、給付金を受け取ることができます。
学資保険は預貯金の金利とは異なる「予定利率」が重要です。どの保険会社、保険商品を選ぶかによって予定利率が変わり、同じ保険料でも受け取れる金額が変わります。解約時には積み立てた金額から定められた解約金となります。しかし保障を得られるのは大きな安心に繋がります。
自治体によって助成される年齢や自己負担金額はあるものの、子供の医療費助成が充実してきました。たとえば熊本市では0歳から9歳到達後の3月末日までの乳幼児、児童への補助があります。熊本市に住民登録があり、健康保険に加入している場合には「子ども医療費受給資格者証」として「ひまわりカード」を配布し、医療費助成がおこなわれています。しかし実際にお子様がケガ・病気をなさった場合に、入院や手術によって助成対象外の差額ベッド代や食事代がかかることもあります。お子様一人での入院は難しく、ご両親の付き添いが必要となることも考えられます。また、お子様がいらっしゃるご家庭では共働きも一般的です。また、ご両親のどちらかが社会保障の十分ではない雇用であることも考えられます。有給制度などのない働き方をなさっている場合、付き添いで働けない期間は収入が減ってしまいます。
そのようなとき、子供への医療保険が生活を支えてくれます。学資保険の特約として医療保険を選択する以外に、私たちは子供の医療保険を単体で加入するスタイルをお勧めしています。健康祝い金がある点、学資保険の満期に関わらず保障を継続できる点などから、お客様から支持されています。また、お子様が他人にケガを負わせてしまったりモノを壊してしまうリスクに備える方も増えています。「個人賠償責任保険」ではそのようなリスクに備えることができます。
扶養している家族がいる場合には、働けなくなった場合と亡くなった場合に手厚い保障が必要です。公的補助は健康なときに得ていた収入と同等のものではありません。
たとえば亡くなられた場合を想定すると、公的年金制度から遺族年金が支給されます。しかし亡くなった方が加入していた公的年金によって受給できる金額が異なります。受給額がいくらであるかを確認しましょう。その額では不足している金額こそ、保険で備えるべき金額です。私たちがお勧めしている「収入保障保険」であれば、亡くなられた方がもらっていたお給料と同じように、決まった金額を定期的にお受け取りいただけます。
また、働けなくなった場合の公的な補助として傷病手当、障害年金、介護保険、生活保護などの社会保障制度があります。ただし、認定までに期間を要するものであったり、認定されなくても収入減となるケースもあるのです。三大疾病から障害状態・要介護状態となる事例もあるため、治療にかかる医療費と併せて、家族の生活を守れる保険にしておきましょう。
- こんなお悩み、ご相談をサポートします
- 子供の教育費をきちんと準備したい
- 子供のケガ・病気となった場合に親の収入が減少してしまう
- 働けない場合や亡くなった場合の保障が十分であるか不安
「亡くなるリスク」をふまえた保険
亡くなったあとに考えられるリスクとして、死後の整理費用、遺族となった方の生活費、相続税などが挙げられます。それらに備える保険が死亡保険です。
死後の整理費用には葬祭費、ローン返済などが考えられます。葬祭費はお墓の有無、宗派、地域などによって大きく変わるため、健康であるときにお客様の要望に見合う保険金額が必要です。遺族となった家族が必要とする生活費は、家族の人数や家計の状況で大きく金額が変わります。公的年金制度から支給される遺族年金の有無、受給できる金額や、勤め先からの死亡退職金の有無などもお客様の状況によっておひとりずつ異なります。亡くなられた方の遺産としては、預貯金だけでなく不動産なども含まれます。そこで相続税対策の一環として死亡保険を活用するお客様もいらっしゃいます。配偶者や、ご高齢者の子供さんなど、いずれ相続することになるお客様の関心も高まっています。保険金の非課税枠を意識することで、相続税の軽減が期待できる保障設計も可能です。
- こんなお悩み、ご相談をサポートします
- 葬祭費に見合う保険金額を知りたい
- 遺された家族の生活費までふまえた保障内容にしたい
- 相続税の対策を万全にしておきたい
「トラブル」のための保険
他人にケガを負わせてしまったり、モノを壊してしまったり、といったトラブルのための保険もあります。個人賠償責任保険です。ご家族がいらっしゃる場合には、同居のご家族と別居の未婚の子が補償される形での補償も可能です。個人賠償責任保険では、幼いお子様がお店で商品を壊してしまった場合や、他人のものを借りて破損させてしまった場合、歩行中に他人とぶつかってケガを負わせてしまった場合などに備えることができます。
傷害保険への特約の付加によってご自身の突発的な事故でのケガと、他人への損害補償を組み合わせることも可能です。それ以外にも、火災保険や自動車保険への特約付加によって、低廉な保険料で備えることができます。お客様の状況に合わせたご案内をいたします。
- こんなお悩み、ご相談をサポートします
- 自分が他人に追わせてしまう損害を補償したい
- 子供が活発になってきて出先でのトラブルが心配
- 家族のケガや他人への補償などをトータルで備えたい
「ゴルフ・旅行などのレジャー」のための保険
ゴルフや旅行などのレジャーでの突発的な事故によるケガや損害は心配なさるお客様もいらっしゃいます。私たちはお客様が楽しくレジャーに行けるよう、しっかりとサポートする保険のご案内が可能です。
骨折や、通院治療に備えることはもちろん、お客様が備えたい事柄に寄り添う保険をご提案いたします。ゴルフプレー中のリスクにしっかり備える「ゴルファー保険」、海外や国内への旅行中に不安なリスクに対応した「海外旅行保険」「国内旅行保険」などのお取り扱いもございます。
- こんなお悩み、ご相談をサポートします
- プレー中の自分と他人のケガ、ホールインワンやアルバトロスが心配
- 海外旅行でのケガ・病気の医療費をカバーできる保険が欲しい
- 国内旅行中のケガだけでなく携行品の盗難や破損も備えたい
「介護」のための保険
ご自身がご高齢である方だけでなく、配偶者やご両親がもしも要介護状態となってしまったら経済的にも精神的にも負担が増えます。公的介護保険での認定は要支援1、2、要介護1から5までの7段階です。いっぽう、保険会社の介護保険では保険会社によって、公的介護保険連動型、独自の支給要件を設けている、など各社で取り扱いが異なります。
公的介護保険では40歳以上の人への保障と、65歳以上の人への保障に差があります。さらに40歳未満の人は介護保険料を納めないため被保険者ではなく、介護保険の認定はありません。障害年金など別途の認定がなされない限り、家族への負担が増えてしまいます。保険会社の介護保険、介護特約で備えたい方への保障設計も可能です。
- こんなお悩み、ご相談をサポートします
- 要介護状態になったときに家族への負担を軽減したい
- 現在の保障内容をより充実させたい
- 配偶者、ご両親などご家族が要介護状態となった際に自分の負担が増えるのは困る
働けなくなるリスクに備える保険
働けなくなった場合の公的な補助として社会保障制度から、傷病手当、障害年金、介護保険、生活保護などがあります。ただし、お客様によって働き方や社会保険の加入状況が変わり、支給内容が異なります。認定までに期間を要するものであったり、認定されなくても収入減となるケースも考慮しなければなりません。三大疾病となったあとに、障害状態・要介護状態となる事例もあるため、治療にかかる医療費と併せて、自分自身や家族の生活を守れる保険、保障にしておきましょう。
働けない間にも、家賃やローンと光熱費、携帯電話やインターネットなどの通信費や、子供の教育費の支払い日は必ずやってきます。休業し収入が減ってしまっても、医療費を含め支出は増える、といったこともあるのです。私たちはお客様の働き方や、社会保険への加入状況に見合う保険のプランニングをおこないます。一般的な医療保険に加えて、三大疾病や要介護状態、そして万が一の際の収入保障保険、死亡保険など多角的な視点で考えたご提案が可能です。家計への影響をふまえた隙のない保障とすることで、より安心な保険をご案内いたします、
- こんなお悩み、ご相談をサポートします
- 自分の家計、家庭にぴったりの保険が何かを知りたい
- もしも働けなくなったときの保障が不足していないか心配
- 自分がケガや病気によって働けなくなっても家族の負担を軽減したい
「家」のための保険
大切なマイホームを守るための保険としては、建物そのものに対する保険と、建物の中の家財に対する保険があります。持ち家、賃貸住宅ともに関心が高まっている保険です。建物と家財に対して、地震や台風、雹(ひょう)など天災による損害、物体の落下・飛来・衝突、水濡れなどさまざまなリスクがあります。どこまで補償するか、どのくらいの保険金額にするのかをお客様と一緒に考え、お好みの保険金額、保険料の中からお選びいただけます。
火災保険では補償がなされない地震・噴火・津波への補償に対しては、よりしっかりと補償内容をご確認いただくことがポイントです。マイホームを建ててから期間が経ち、契約内容がご希望とそぐわないものになっていないか分からないお客様もいらっしゃいます。お客様のご希望に寄り添う補償内容といたします。
- こんなお悩み、ご相談をサポートします
- 台風や地震などの天災のニュースを見ると心配だ
- 現在の契約内容では不足していると感じている
- マイホームを持ったときに契約したっきりで契約内容を知らない
「車」のための保険
自動車に対する保険としては、自賠責保険と任意保険があります。自動車を所有する場合には必ず自賠責保険に加入しなければなりません。自賠責保険の補償内容は、事故を起こした相手へのものとなっています。自身の身体や自動車に対する補償はありません。そこで任意保険への加入が一般的となっています。実際に事故に遭ってしまったとき不足するものを任意保険で備えましょう。
自動車保険で最も大切なのは、使用状況に見合う補償内容とすることです。保険料の違いや、さまざまな特約、ロードサービスばかり注目していませんか。最近では自ら補償をプランニングして契約なさる方もいますが、使用状況を正しく把握した契約内容でなければ補償が受けられないケースもあります。私たちはそのようなことにならぬよう、保険のプロとして補償を組み立てています。お客様によって、自動車の使用状況はさまざまです。自動車の種類、運転なさるご家族の人数や年齢、主に運転なさる方、その使用用途などが異なります。私たちはお客様からきちんとヒアリングし、プロの目で補償を選びます。最もベストな自動車保険をご提案いたします。
- こんなお悩み、ご相談をサポートします
- 保険会社から更新ハガキが届いたものの良く分からない
- 子供が免許を取得し自動車の購入に合わせて自動車保険も考えたい
- 自分や家族に適した補償内容になっているか知りたい
取り扱い保険会社一覧
- アクサ生命保険株式会社
- アフラック
- FWD生命保険株式会社
- エヌエヌ生命保険株式会社
- オリックス生命保険株式会社
- ジブラルタ生命保険株式会社
- SOMPOひまわり生命保険株式会社
- 東京海上日動あんしん生命保険株式会社
- 日本生命保険相互会社
- 三井住友海上あいおい生命保険株式会社
- メットライフ生命保険株式会社
- ソニー生命保険株式会社
- はなさく生命保険株式会社
- あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
- セコム損害保険株式会社
- 損害保険ジャパン株式会社
- AIG損害保険株式会社
- 東京海上日動火災保険株式会社
- 三井住友海上火災保険株式会社
- さくら少額短期保険株式会社
- オリーブ少額短期保険株式会社
- プラス少額短期保険株式会社