「ほんとに暑いですねぇ…」
こんにちは。
お久しぶりです。大塚です。
毎日、暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
また、熊本の皆様は昨日の台風の影響は大丈夫でしょうか?
もう会う人、会う人、会話の最初は「ほんとに暑いですねぇ」という言葉しか出てこない
日々です。
でも、私はセミの声やいつまで経っても日が暮れないそんな夏が大好きです。
そして、なぜか「TUBE」や「サザン」の歌を車で聞きながら海を見たくなるのです。
ところで、みなさんの夏の想い出って何かありますか?
私は、大阪出身なので京都鴨川や貴船神社の川床(かわゆか・かわとこ)に浴衣をはんなり着て、出かけて行ったりしたものです。
川床とは、「納涼床」とも言われていて鴨川や貴船川のそばに座敷が作られ京料理を頂くものです。
特に貴船川は鴨川の上流で自然も多く川の水に手が届きそうな場所に床がありとても涼しく、盆地の京都の蒸し暑さを忘れさせてくれます。また、自然に囲まれた空間に行くと日常から離れて心もリフレッシュできたのを覚えています。
他にも、天神祭りや淀川の花火大会に行ったことなどを思い出します。
ところで、花火大会の本当の意味ってご存知ですか?
花火大会は土用に関係があるのです。土用と聞けば夏にウナギを食べる「土用の丑の日」を思い浮かべるかもしれませんが、土用とは夏だけでなく年に4回もあります。
詳しく言うと土用は、暦の上で立春(2月4日頃)、立夏(5月5日頃)、立秋(8月8日頃)、立冬(11月8日頃)の前18日間の事を言い、この時期は季節の変わり目で体調も不安定で崩しやすいとされています。
なので、夏の土用の日の花火は納涼の意味だけでなく厄除けの意味もあるそうです。
そう考えると、1年で土用の日は18日×4回で72日もあるんですね。
言い換えると、約2か月半です。ビックリです。
特に、最近の夏は猛暑で残暑も厳しく、台風やゲリラ豪雨の災害も増えてきています。
体調面の不調や思わぬ災害などに遭うリスクが低いとは言えない時代になってきました。
急な事態には、落ち着いた対応はなかなか難しいものです。しかし、日頃からの備えていれば大丈夫です。
そして、一人で対応するのは難しくても、専門家を頼れば難しくないこともあります。
日頃の備えとして、まず保険の把握も大切な物の一つです。
改めてわからないこと、見直したいことがあれば、ご相談ください。
保険のエキスパートがお答えします。
では、今回はこのへんで・・・。ありがとうございました。
P.S
今回は、真面目に書いてみました。
真面目に書けるところもみなさんに知って頂きたかったのです。